コーヒーの効能

最近コーヒーの効能が取り上げられています。

胃に悪いというネガティブなイメージを持っている方も多いかと思いますが、近年はコーヒーに含まれるポリフェノールの効果が評価されています。

ポリフェノールは赤ワインにも多く含まれていて、血管内皮の機能を改善し、血圧を調整します。そのために赤ワインは体にいいと言われていますね。

コーヒーのポリフェノールはクロロゲン酸と呼ばれる成分で、熱に弱いので浅煎りのコーヒーに多く含まれます。

一方、コーヒー生豆に含まれるトリゴネンは熱によってニコチン酸(血中の脂肪を減らし、動脈硬化を予防)や、気分を和らげ胃に優しいNMP(N―メチルピリジニウムイオン)に分解されるので、深煎りのコーヒーに多く含まれます。

そして、抗炎症作用のあるカフェインは熱に関係なく含まれていますので、求める機能によって焙煎方法をセレクトするといいですね。

但し、カフェインの取りすぎは却って健康を阻害しますから、カフェイン入りの眠気覚ましを大量に飲むようなことは危険ですので注意してください。

昨年5月に発表された、東京大学や国立がん研究センターなどの研究チームの実験ではお茶やコーヒーを飲まない人より1日に1杯でも飲む人の方が死亡率が低く、1~2杯、3~4杯と増える程、死亡率が低下したけれど、5杯になると1~2杯と同じ程度になるという結果が出ました。

何事も過ぎてはいけないということですね。

もう一つ、カフェインは細胞中のカルシウムを排出する働きがあるので、骨粗しょう症の方、高齢の方は取りすぎに注意が必要です。 カフェオレは理想的な飲み方ということになりますね。

 

 

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