帯状疱疹になってしまいました

痛いです! 場所がなんと、尾てい骨の下部から肛門にかけてという際どい場所にできてしまい、座ると激痛が走ります。 何が起きたのかわからず、とりあえず場所が場所だけに肛門科に行って来ました。

肛門科というのも初めての体験。 診察室に入ると普通の病院と全く違う! 机と椅子があって、医者の前に座るというあのお決まりのスタイルではなく、いきなりベッドがあるのです。 ベッドの向こう側の丸椅子が医者の席。

戸惑う私を看護士(女性)は「ハイ、はきものを緩めて、そちら(医者側)にお尻を向けて横になってください」と指示し、私は「あっ、ハイ」とあわててベルトをゆるめ、ズボンのチャックを下ろしてベッドに横になりました。

そして、彼女は、私のズボンとパンツをぐいっと下げて、尻を丸出しにして、その上にタオルをかけました。 ああ、なんだか女王様に辱めを受けているような、なんとも言い難いMの薫り漂う世界。

そこに医者登場。 若い女医さんだったらどうしようなどという心配というか期待は見事に打ち砕かれて、私と同じおじさんでした。 患部を一目見ただけで、「これは帯状疱疹だね。 痛いでしょう?」 私「はい」 医者「皮膚科に行ってもらった方がいいかもしれないね」 私「じゃ、そうします」 医者「うーん、いや、抗ウィルス薬で大丈夫だから、5日分出すので様子見て、ダメだったら皮膚科行ってもらおう」 と言いながら、私の肛門に冷たい器具を突っ込んで仕切りに中を覗き込んでいる。 実に複雑な気分。 皮膚科に行ってたらしてもらえなかった目視による肛門及び直腸検査をしてもらえたということで自分を納得させる。

抗ウィルス薬は効きますね。 痛みはまだ取れませんが、それまでずっと体がだるかったのが、いっぺんに解消して雲が晴れたような感じです。 早く痛みが消えて完治してほしいものです。

 

帯状疱疹は50歳以上の高齢者に多く発症する病気で、痛みと発疹が特徴。 子供の頃に罹った水疱瘡のヘルペスウィルスが神経節に潜伏し続け、免疫力が落ちた時に増殖して発症します。 神経節から神経を通って皮膚表面に出て来て発疹や水泡を発生させます。 神経を経由するため激しい痛みを伴い、重症化すると神経にダメージを残すことが多く、顔面神経痛で顔が歪んでしまう、激しい神経痛が何年も続くなど社会生活に著しい不都合をもたらすことがあるので、できるだけ早期の治療を心がける必要があります。

近年は20代の若年層にも広がっているそうですので、皮膚に痛みがある症状の場合は念のためできるだけ早く皮膚科の診断を受けた方が良いですね。

健康であれば、発症しないで潜伏している状態ですので、発症するということは、何らかの原因で体の免疫力が低下していることを意味します。 私も3月後半忙しく、徹夜を重ねたりしたので、4月に入ってすぐ発症しました。

疲労やストレスが免疫力の低下を引き起こし、帯状疱疹を引き起こすことは多いので、特に50歳を超えたらあまり無理をしないように気を付ける必要があります。 免疫力を高く維持するのには、睡眠と栄養バランスが特に重要です。

また、特に生活に変化が無いのに、発症した場合は、背後に重症化する病気の影響がある場合もあるので、十分注意が必要です。

私は、最初湿疹かなと思って、〇〇軟膏を塗っておけばいいだろう程度に考えていましたが、痛みが強くなって調べてみると大変怖い病気であることがわかり、もっと早く診察を受ければ良かったと反省しています。

皆さんもたかが皮膚病と侮ることなく、異常を感じたら早めに診察を受けてください。

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